告別式に着る着物

 告別式の服装は、故人との関係や立場によって、洋装の場合には、正式喪服・準喪服・略式喪服などの着用を判断します。和装の場合には、

喪服で出席します。そして、アクセサリーは付けません。冬の寒い場合には、黒のコート、または、 寒色系のコートをお召しになってください。喪服の場合には、帯揚げ・帯締め・草履も黒です。 お間違いなく!

葬儀に出席するときのマナーは、以下に記します。

①読経中に入室すると失礼にあたるので、早目に着席するようにします。
葬儀・告別式どちらの場合も、式場についたら受付をすませます。 受付前にコートを脱いでおきましょう。
まず 「この度はご愁傷さまです」と弔意を述べ香典や供物を持参したら差し出します。 通夜の席で香典を渡している時は記帳だけすませましょう。名刺を差し出すときは、名刺の右肩に「弔」の文字を書き、左下の角を内側に小さく折っておきます。
受付を済ませたら、席に着くか焼香の列に並びます。焼香のときも黙礼だけおこない、遺族に直接お悔やみを述べに行くことをやめましょう。

ここで、告別式と葬儀の違いをご説明します。

葬儀とは、亡くなろうとする人を看取り、遺体を清め、通夜をし、葬儀式や告別式を営み、 火葬に処して四十九日、一周忌…と、死に出会い営まれる一連の作業の「葬送儀礼」の略で、告別式とは、死を社会的に告知し、 死者と生前縁の深かった人が集まり、死者に別れを告げる儀式のことです。

喪服