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着物を着た後のお手入れ

ついつい、おろそかになってしまう着物のお手入れ。でも、ちょっとした気遣いで、 着物はいつまでも綺麗に着られるのです。

そして、こまめなお手入れをしていると、後々お得なのです。だって、 何年もたって汚れを落とすのは大変なんですもの。お手入れしてみてくださいね。

 外から帰ったら、まず、衣紋かけにかけてぬくもりを取ってください。着物は、 何枚か重ねて着るものです。身体の熱気が着物に伝わっていますから、まず冷ましてあげましょう。そのとき、 汚れやシミが付いているかチェックします。

衣紋かけが無い場合には、着物を吊るすハンガーで掛けましょう。洋服のハンガーでは、 袖が垂れてしまいます。そして、裾は、必ず、畳あるいは床につけてください。着物の表地と八掛(裏地)は、同じ絹でも織り方が違います。 吊るしてしまうと、八掛がのびてしまったりします。八掛がのびて、袋になってしまったら、着物が台無しです。気をつけましょう!

もし、シミがあったら、お近くの専門店に相談してみてください。

ぬくもりが取れたら、たたんでしまいますが、ほこりが付いていたら、きれいにします。ここで、 注意することは、洋服のブラシは使わないこと!着物の生地を傷めてしまいます。ビロードなどの小ふとんで、袖口、襟山、襟下、 裾の順にほこりを払って、しまいましょう。

1週間も着物を掛けっぱなしということのないように注意しましょう!掛けっぱなしは、型崩れ、 着物の痛みの元です。折り目正しくたたんでおきましょう。