帯の種類(半巾帯)
半巾帯とは、ふつうの帯の幅(約30cm)に対して狭い帯で、16cm前後の細帯のことをいいます。
小袋帯・・・半幅の袋帯のことをいいます。よく見ると、2枚重なっているのがわかります。袋帯と同様、
袋状に織られているものと、別々に織られた布を縫い合わせているものがあります。 半巾帯・・・並幅の半分の幅の帯のことをいいます。 四寸帯・・・
長さは、3.5mと、名古屋帯よりは短いものです。半巾帯は、どれもだいたい同じサイズなのですが、呼び名によって区別されています。
それぞれの特徴を知っておくと便利ですよ!
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